湿気ってどうしてこんなに不快なんでしょう?
毎年梅雨も終盤に入る頃が、私の一番バイオリズムが低くなる時期です。
なんせ体はだるく、一日店頭にいる中で何度も集中力が途切れます。
中医学では湿邪(しつじゃ)と呼んでいますが、あまりに高い湿気にみまわれると体に痰湿が多い人(たとえば毎晩お酒を飲む人やこの時期むくみなどで水分が停滞しがちな人)は外と中の湿気が反応しあって極端に体が重だるくなります。
私は前者で、例に漏れずこの口なんですが、もう前もって分かっている事でもあるので5月の終わりごろから漢方で対処はしているんです。
しているんですが…今年はあまりの異常気象と湿気に持ちませんでした。
今日来てくれたメーカーさん、申し訳ない!
そんな訳であまり話聞いていませんでした。<(_ _)>
後で頂いた資料しっかり読んでおきます。
何とか店頭、お客様の前ではそんなそぶりも見せないように(ばればれかも知れませんが)していますが、夜になると何も考えられません。
ひたすら眠くて眠くて体が重いです。
これを読みながら今からだが重い~と同感頂いている方、あなたもきっと湿持ちです。
胃腸を丈夫に、水分の取り方に注意、昼夜に暑くてもあまり寒くなる格好は避ける(特に寝ているとき)。
これが湿持ちの梅雨の過ごし方です。
え?お酒は良いのかって?
飲みながら「だめ」とはいえませんから(笑)良いんじゃないでしょうか。
明日も湿対応の漢方飲みながら店頭がんばります!
おやすみなさいzzz
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